子育て支援者向け「ふわまる産後ケア研修」
「産後ケアって、こういうことだったんだ」
日本赤十字看護大学大学院から実習に来られた助産師さん。
彼女は、これまで産後ケア施設で働く中で
「産後ケアは助産師が担うべきものなのか」
「ただ、赤ちゃんを預かって休息を促すだけなんて誰でもいいのでは?」
そんな問いを抱えて、ふわまる助産院にやってきました。
けれど、実習を行っていく数日後に彼女の表情は変わっていました。
「ひとつひとつの行為に無駄がない」
「スタッフ全員が、ケアの質の高さに自信をもっている」
「今までの産後ケアって何だったのか考えさせられた」
初めて兵児帯で赤ちゃんを抱いたときの言葉――
「えっ、嘘みたい。もう寝てる。軽いし、両手があく!」
その瞬間、
“産後ケアはママを休ませるだけじゃない。
ママと赤ちゃんが、もう一度つながる場所なんだ”
そう気づいたそうです。
ふわまる式ケアで変わる、赤ちゃんとママの関係
ふわまるでは、赤ちゃんを預かる前にまずママの視界から消えない抱っこで安心させ、ママもスタッフも楽しく一緒にいる時間を作ります。
赤ちゃんが環境に慣れてから、そっと預かる。
だから泣かない。
だから笑う。
赤ちゃん自身も“ケアを受けている”ように穏やかになります。
その姿を見て、彼女は言いました。
「産後ケアって、ママも赤ちゃんも笑顔にすること。
ここで過ごす時間が、家での育児を変えるんですね。」
あなたも、“本物の産後ケア”を学びませんか?
もしあなたが――
・自分のスキルに自信をつけたい
・地域で信頼される助産師になりたい
・母乳ケアや抱っこの技術を、理論と実践で深めたい
そんな想いを持っているなら、
ふわまる助産院の研修で、きっと心が動きます。
赤ちゃんの呼吸、ママの表情、スタッフのまなざし。
そのすべてに「命をまもる優しさ」がある場所。
ここでしか学べない“ふわまる式産後ケア”を、
あなたの手で、次のママと赤ちゃんへ。
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