市民政治を語る 子育て支援について武蔵野市長と対談!!

10/1市民政治を語る「子育て支援の現状と課題について」 武蔵境スイングホールでゲストとして、武蔵野市長の松下玲子さんとディスカッションしてきました!

松下さんは1児の母、私は3児の母です。共に仕事と育児に追われ大変な日々を送ってきました。そんな日々を思い出しながら、

私たちの子育て中は、産後ケアはなかったよねって、そんな会話からトークが始まりました。

自分たちの世代で子育てしやすい社会にしていかないと、私たちの子どもや孫たちが本当に生きづらい社会を迎えます。今、踏ん張って変えていきたい!そういう思いでこのディスカッションに参加しました。

私自身もコロナ禍、武蔵野市で産後ケア施設がすべて休止となり、支援する施設が一切なくなって困っているママたちを目の当たりにしたことをきっかけに産後ケアを立ち上げました。

事業は初心者で、ずっとサラリーマンだったので、事業立ち上げには約2年かかりましたが、いまだにその思いは変わりません。

守りたいママや大切な赤ちゃん、そしてその家族がいます。

産後ケアの現状、産後ケアする側もケアされないと支援ができないこと、産後うつ、学校給食、保育園のおむつ持ち帰りをなくす運動まど、様々な視点からディスカッションしました。

女性の市長で、子育てに苦労したからこその視点が政策に生きているんだと思いました。

本気で社会を変えたいなら政策だと思います!

武蔵野市が全国モデルになってほしい!!今はそんな思いです。